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裁断・スキャンサービスを利用して本を電子化してみたまとめ

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本の電子化を検討している人はご参考くださいな。

依頼した業者

本の裁断・解体サービス|高速スキャナー 無料レンタル|scanbooks.jp(スキャンブックス)

僕が利用したこのサービスは、「本の裁断は業者がやってくれるけどスキャンは(この業者が貸し出してくれるスキャナを使って)自分でやる」というものです。
なぜあえて自分でスキャンする手間のかかる方法を選んだのかというと、裁断もスキャンもやってくれる業者(たとえばBOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷等)は人気が集中しすぎて、依頼からスキャンの開始まで2ヶ月強の長い期間がかかるからです。さすがにそこまでは待っていられないので、依頼から1ヶ月ほどでスキャンできる上の業者にしました。

スキャン

貸し出されるスキャナはCanonのDR-2510Cという機種です。


コンパクトな割にしっかり動いてくれました。重送を超音波で検知する機能がついているので、重送に悩まされることもなかったです。
(ひとつ問題があるとすれば、このスキャナを動かすアプリケーションがWindowsしか対応していないことでしょうか。自分はたまたまWindowsも持っていたのでなんとかなりましたが…。)
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書籍データをiPod TouchiPhone)に転送する

iPod Touchがオフライン状態のときも書籍データを見れるようにしたかったので、パソコンからiPod Touch本体へデータを複製しました。
DropBoxを利用してWeb経由でデータを入れようとしたり、CyberduckFTP経由で入れようともしましたが、結局USB経由で入れるのが爆速でした。
USB経由でiPod TouchiPhone)にデータを転送するには

が良いみたいですね。僕はDiscAidから入れました。

iPodTouch(iPhone)で書籍データを閲覧する

iComicというアプリの評判が良かったので利用していますが、いい感じです。拡大率をキープしたままページを変えられる機能が嬉しい。
書籍フォルダの選択画面で結構落ちますが、書籍を読んでるときには安定して動いてくれるのでそこまで気になりません。
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文字の読みやすさ
文庫本
快適に読めます。
漫画
快適に読めます。
新書
ページ全体を表示させると、ちょっと小さい。少し拡大した状態だと読める。行の最後まで読んだらいちいち次の行の先頭に移動、という上下の移動が面倒。
単行本・ハードカバー
拡大しないと読めない。行の最後まで読んだらいちいち次の行の先頭に移動、という上下の移動が面倒。ただし横書きの本であれば、iPodTouch(iPhone)の画面内に行が全部収まる。

やっぱりiPodTouch(iPhone)の画面の大きさでは、単行本サイズの本を読むのは大変。iPadなら快適に読めるんだろうなあ。


と、こんな感じで電子化をしましたが、出発前に電車の中で読む本を選ぶ必要もなくなったし、重い本を持ち歩くしんどさからも解放されたので、想像していたより快適です。本棚もすっきりしたしね。本の電子化、おすすめですよー。