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YAPC::Asia 2012に行ってきた

YAPC::Asia 2012に行ってきた。まずは運営の方々、お疲れ様でした。
他人を通してはじめて自分が客観的に見える、みたいに言うけど、それを強く感じた週末だった。考えたことを、つらつらと書く。


まず、自分の中の「勉強会」というものに対しての考えがだいぶ変わった。

自分は勉強会やイベントみたいなものには滅多に参加しない人間だった。理由は2つあって、1つは自分はまだ多くの人に使ってもらえるようなプロダクトを生み出せてないので可処分時間はなるべくコードを書くことやインプットをすることに充てたかったから。もう1つは、未熟な状態ですごい人と会っても相手の時間を無駄にしてる罪悪感で精神的に辛くなるから。

だけど、いろんな人のトークを聞いたりエンジニアの人と喋ったりするなかで、今年一年閉じこもりすぎたことを後悔した。正直機会損失したと思う。

今年のYAPCにはLTもLTソンも含めトーク類には一切応募しなかった *1 。「自分ごときの考えてることを聞いたところで誰にもメリットを与えられないだろう」と思っていたから。だけどトークを聴いてると、普段問題意識として感じていることや、もっとこういうのがあればいいのにと思う内容は、実はマイナーじゃなかったことにたびたび気づかされた。同時に、「こんなことなら、あのアイデアを公開できるクオリティまで磨き上げるべきだったなぁ」「あのときのコードを途中で捨てなければ良かったなぁ」と悔いた。

何でもバランスの問題なんだろうけど、閉じこもりすぎるのは良くない。"枯れた技術の水平思考" と成り果てていた我が身を省みて思う。普段からいろんな人といろんな話をして、視野を狭めないようにしよう。そういう話ができる人たちは近くにだってたくさんいるのだから。頭をやわらかくするために勉強会へふらっと行ったり開催したりするのだってアリなんじゃないか。それで視野が少しでも広まればそれだけで大きな収穫なんじゃないか。そんなふうに思えた。

他にもいろいろ思うところがあったけど、とりあえずこんなところで。落ちはない。

*1:最後は我慢できなくなてLTソンで飛び込み発表したのだけど